法律改正が頻繁に行われ、複雑化する労働諸法及び社会保険諸法に関するその行政手続は、企業経営にとっては避けることはできませんが、手間と時間がかかる業務です。さらに業務を正確に行うことができず手続きが遅れたり、最悪の場合失念してしまうと従業員の士気に関わってきます。当たり前のこともできない会社で従業員は業務に集中することができるでしょうか。

労働保険は労働者災害補償保険や雇用保険を指し、社会保険は健康保険や厚生年金保険を指しますが、これらの手続きが発生するのは何も入社時や退社時だけではありません。突然発生する業務災害や通勤災害を初め、従業員の私傷病による休業、出産、育児、介護等、正に様々なケースにおいて手続が発生します。場合によっては助成金が絡んでくる事もあります。

社会保険労務士はこれら労働保険や社会保険の唯一の専門家ですので、安心して手続を任せる事ができます。また、社会保険労務士は労働保険や社会保険だけでなく、人事労務に関する専門家でもありますので、それらに関する様々な相談やアドバイスを受ける事ができます。法律が複雑化して、面倒で手間がかかり、さらにリスクを伴う手続きは是非専門家である福寿社会保険労務士事務所へお任せ下さい。

社労士じゃナイト、出来ないことがある。知っとかナイト、トラブルの恐れがある。│全国社会保険労務士会連合会 (shakaihokenroumushi.jp)